税金の取り方 今の経済は貧困層に大きな負担を強いられる仕組みである。 国や地方が税金を使った分だけ消費税などに跳ね返ってくる。 エコノミスト4/7号斎藤ジャーナリストのコラムは的確である。 中小企業は大企業のようには税負担を取引先や消費者には 転嫁できない。消費税が上がれば上がるほど中小、零細企業 および自営業者は廃業に追い込まれると言うもの。 定額給付金などは貧困層をさらに貧困にする愚策である。 貧困層から取るのではなくお金持ちを優遇する政策をとるべきである。