会社がなくなる(倒産、解散)ことが決まるとサラリーマンは3つの選択肢がある。
1つ目は自主的に働かないこと。こらは経済的自由人、年配者以外は少ない。
2つ目は再就職すること。不景気なので多少なり厳しいが条件を譲歩すること
により可能である。
3つ目は起業することである。ビジネスプランに自信があるなら思い切って
やってみるべきだと思う。不景気こそチャンスが眠っている。
サラリーマン時代と同じ事業で起業するときに注意しなくてはならない事がある。
今までは会社の「のれん」が信用となり取引先、仕入先が確保できていたのである。
同じような接し方だと失敗する。
また、同僚との立ち上げは絶対にやめたほうがいい。うまくいかなかったから会社
がなくなったのである。
孤独に耐え、人間性とアイデアで切り開くしかない。