大判大型印刷屋の日記(趣味はスキャニング)

時間が有る時だけ書くよ。

先週土曜日はサラリーマン時代の取引会社社長とお会いした。

特に変わりなく経営も順調である。

なぜ順調なのかを考えてみると

1.得意先に恵まれている。

2.小回りが利き対応が早い。

3.相手が困っている内容に乗り、解決法を提案する。

4.人間的に魅力ある。

5.社長自ら営業する。

6.先を見据えて行動する。

私の周りで上手くいってる会社の社長さんは大体当てはまる。

中小企業は99%社長で決まる。

今週は3回立ち食いそば屋で夕食を済ませた。

ちなみにミニカレーセット、ミニ天丼セット、ミニ牛丼セットだ。

そば自体があまり美味くないのでだめだ。

今まで食べた立ち食いそば屋では箱根そばが一番だと思う。

そば、つゆ、具のバランスが良い。

特に好きなのが冷したぬきそば。夏はこればかり食べていた。

小田急線沿線にあるので一度いってみてください。

牛丼はゆで太郎だ。

多くの企業が取得しているISOについて疑問を感じる時がある。

ISO自体は国際標準化の取り決めなので否定はしない。

中小零細企業が無理して?取得、維持を目指すのが疑問だ。

なぜ、中小零細企業が取得、維持に取り組むのか。理由は2つ。

1.取引先、親会社の要請、指導。

2.会社の信頼度UP。

だろう。

ここで考えてほしい中小零細企業の利益がいくらあるのかを。

赤字続きの中小零細企業が信頼度UPの為に取得、維持する必要はない。

利益を出す方が信頼度は増す。

1については社長が得意先、親会社に「ISOは取得してないがそれに準じた

活動をしている。」と説明をすべきであろう。

そもそも活動を実行することに意義がある。

取引先、親会社はすべてのことまで面倒は見ない。

だまされるな。

東洋経済2/7号で東京商工リサーチ部長のコメント

「緊急保証制度の効果は一時的で夏場からは再び

企業倒産は増勢に転じるだろう。保証付き融資も

返済の猶予期間は最長1年なので、息切れ感がでてくる。」

多くの企業は昨年末この制度で助けられた。

資金が枯渇する前に企業は手を打たねばならない。

今は、社長のワンマンでもいい。速やかに決定すべきだと思う。

弊社も手を打つことにした。

私の給料をさらに減らすことが速やかに決定した。

2日前から喉が痛かった。

昨日夕方には水分を取るのが苦痛なくらい腫れあがった。

最近はお問い合わせ、お見積りをいただくことが多く休めない。

そこで病院に行き点滴をしてもらうことにした。

風邪?で点滴をしてもらうことは人生初めてだ。

点滴終え、薬もらい帰宅する。薬を飲み熟睡。

さあ今日はどーなったでしょう。

喉の痛みは半減。感動した。

結論としては点滴はかなり効く。

風邪をひいてる皆様、早めの点滴おすすめです。

サラリーマン時代の仲間の集まりに参加した。

皆、工場移転による会社都合による退職だった。

うれしいことにほとんどの人が再就職に成功しており

中には大手企業に就職出来た人もいる。

工場自体黒字だったし、小さいながらまとまっていた気がする。

勝ちぐせがついていたのだろう。

この仲間がいなくなった移転先の工場(本社)はどうなっているのだろう。

おそらく・・・・・・・。社長、役員、部長あなた方の判断は間違っていたのではないか。

残す工場、間違えましたね。

今週は3日間新橋ー上野を歩いた。

肥満解消が主な目的だがついでに景気を肌で感じたかった。

空きビルが目立ってきた。

銀座でもテナント閉鎖の張り紙が目立ってきた。

神田の飲み屋も客が減った。(立ち飲みはまあまあ)

やはり不景気だ。

一番感じることは人がいないこと。

みんな早く帰るのだ。

私の景気観はまだまだ悪くなると思う。

「いや、絶対悪くなる。」

そう思った3日間だった。

派遣者の雇用問題だ連日報道されている。

ほとんどのマスコミは派遣者側からの報道である。

そこで雇用側の意見と賃金について書く。

会社が派遣会社に払う派遣料は約50万/月

そこから派遣会社の経費、利益を引いた額が派遣者に支払われる。

50万/月 年収600万という額は上場会社の30歳でも貰っていない人もいる。

そこで仕事がなくなると企業はどーなってしまうか。

こんなばか高い給料は払えません。となる。

だから派遣雇用者を無くすしかないのだ。

大企業でも50万/月は出せない。

中小、零細企業の賃金(年収)をベースにしなくては長期雇用は無理なんです。

需要と供給のバランスがくずれてしまったんです。

さて、中小、零細企業の賃金はいくら位か分かりますか?

だいたい30歳で年収350万位あればいい方でしょう。

会社(企業)が派遣会社に支払う金額をこのレベルまで下げなくては成り立ちません。

少し前まで中小、零細企業の社員は派遣者より給料が少なかったんです。

一番かわいそうだったのが中小、零細企業社員だったのです。

会社(企業)が派遣会社に支払う給料、派遣会社の利益

派遣者の給料をすべて下げなくては成り立ちません。

国、マスコミが派遣者が一番かわいそうな取り上げ方をしているがこれは間違いですね。

一番かわいそうなのが中小、零細企業社員で

今、一番大変なのが中小、零細企業経営者です。

定額給付金について国会で論争している。

目的は景気対策らしい。

はっきり言って無駄です。理由は簡単。

お金持ちさんが消費しなくては景気は良くならないからです。

富の8割を上位2割の方々が所有している現状で均等に交付しても意味ありますか?

ローンの返済に消えていくお金では景気は良くなりません。

お金持ちさんに消費意欲、投資意欲をおこす政策をすべきです。

具体的には、証券譲渡税を一定期間ゼロにするのがいいと思います。

バンバン投資してもらえればお金は回ります。

儲かるようになればさらにお金は回ります。

景気回復です。

そうなれば私にも少し回ってきます。

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